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トランプ米政権による無法なイラン攻撃を糾弾し、即時中止を求める

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無法攻撃に日本政府は抗議を
 2月28日、米国とイスラエルによる先制攻撃でイランの最高指導者ハメネイ師が、殺害されました。
交渉相手国のトップを先制攻撃で排除するという暴挙です。イランへの攻撃は1日も続きました。
 トランプ大統領は大規模作戦の成功を宣言。イラン国民に政権打倒の蜂起を呼びかけ、「軍事作戦は中断なく続く」と強調しました。
 これに対し、イランの革命防衛隊は「ハメネイ師の道を継承する」と表明。攻撃側に厳しい報復を加えると警告しました。同国政府は40日間の服喪期間を宣言し「報復がないことはあり得ない」と反撃を改めて明言しました。

死者200人以上
 米国とイスラエルの共同作戦で、イランは31州中24州が攻撃を受け、死者は200人以上に上っています。南部ミナブの小学校攻撃での死者数は100人を超えたと伝えられています。

力で理不尽通る時代は終わった
ビキニデー集会1700人参加

 イラン攻撃に断固抗議
 3月1日、静岡県焼津市で「ビキニデー集会」が開かれ、イラン攻撃に対する抗議が行なわれました。

72周年。今こそ核廃絶を
 米国が太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁で行った水爆実験による被災から72年。「核兵器のない世界の実現を」と2026年3・1ビキニデー集会が静岡県焼津市とオンラインを結んで開かれました。米国とイスラエルがイランへの大規模な武力攻撃を開始したことに抗議。1700人が参加し、「被爆者・核被害者とともに『日本も核兵器禁止条約に参加を』の声を大きくひろげよう」とのアピールを採択しました。
 原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会の高草木博共同代表は主催者報告で、イランへの先制攻撃に「断固として抗議する」と述べ、米国とイスラエルがただちに武力攻撃をやめること、日本政府が抗議することを要求。
 力あれば理不尽が通る時代は終わったと強調し「核兵器禁止条約への参加と、憲法に基づく平和を堂々と掲げていくときだ」と呼びかけました。
 松井一実広島市長、鈴木史朗長崎市長らがメッセージを寄せました。

抗議言えぬ高市総理
衆議院では
「外交に行く」とのべるだけでした。

トランプ米政権による無法なイラン攻撃を糾弾し、即時中止を求める
         2026年2月28日
         日本共産党中央委員会議長 志位和夫

 トランプ米政権とイスラエルは28日、イランに対する大規模な攻撃を開始した。これは国連憲章と国際法を乱暴に蹂躙する無法な先制攻撃であり、断固糾弾する。きわめて重大なことは、トランプ米大統領が、イラン政権を「巨大なテロ組織」と決めつけ、「大規模かつ継続的な作戦」を実施する、「イランの海軍を壊滅させる」と宣言し、イラン国民に対して「自分たちの政府を乗っ取れ」として、体制転覆を公然と呼びかけていることである.
トランプ米政権がイスラエルとともに、イランの体制転覆を目的として、「大規模かつ継続的」な攻撃を行なうならば、中東と世界の平和と安定に深刻な打撃をもたらすことは必至である。
 日本共産党は、トランプ米政権に対し、直ちに攻撃を中止し、交渉による解決に立ち戻るよう強く要求する。

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