前菅政権を退陣に追い込んだ「パンケーキ・・」
1年前、内閣総理大臣・菅義偉の素顔をブラックユーモアや風刺アニメを交えたシニカルな視点で描いた映画「パンケーキを毒見する」社会派作品を送り出してきた河村光庸さんが企画・製作・エグゼクティブプロデューサー。全国で上映がされると話題沸騰。ついに菅政権が退陣することになりました。
今年6月、参議院選挙目前に公開された「百年と希望」 が注目されています。
日本共産党のリアル百年&今
監督は『わたしの自由について~SEALDS2015~』などの西原孝至さん。
無党派の監督がまっすぐに目の前の日本共産党と若者の姿を追う。日本共産党の創立99年目にあたる2021年の活動を記録したドキュメンタリー。東京都議会議員選挙や衆議院総選挙に臨む議員たちの活動、入党60年を超える党員や若い世代の支援者、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の編集部などを取材し、政治に求められる役割などを問いかけます。
西三河3カ所で上映、共通券販売
市民の中から、自主上映の声があがり、安城(11月6日?午後1時~アンフォーレ・ホール)岡崎岡崎(11月18日?午後2時~りぶらホール)刈谷(12月18日?午後2時~刈谷市総合文化センター小ホール)の3カ所で上映されます。共通券は999円(障がい者&18歳以下無料)です。
申し込みは、山口はるみ(携帯090・8542・0764まで)
試写会で見て 山口はるみ
10月8日岡崎市で試写会が開かれ「百年と希望」を鑑賞しました。総選挙後の、2議席減でガッカリ感満載の時が背景です。7月4日投開票の東京都議選に勝利した池川友一さん。10月31日投開票で落選した池内さおりさんの活動。ささえる若者、宮城の若い候補、60年党員の確信、赤旗編集部と配達までの関わる人々・・すべてリアルで喜怒哀楽もすべて共感できます。
あの都議選も、総選挙も参議院選挙も、統一協会・勝共連合の反共デマビラや自民や維新とのズブズブ関係で票の取り回しをやったうえでの結果だった。ということも怒りとともに、日本の社会や政治の民主主義の貧しさ危うさを憂います。
今、統一協会との闘いの真っただ中。オウムの次は統一協会。と人権や民主主義を圧殺する反社会的団体と真っ向から闘っているのも日本共産党です。日本共産党と若者の未来に希望あれ!!
苦難打開への決意を強く固めざるを得ない映画です。ぜひ多くのみなさんに普及をしてください。ご覧ください
百年と希望 上映日時
安城
11月6日?午後1時~
アンフォーレ・ホール
岡崎
11月18日?午後2時~
岡崎りぶらホール
刈谷
12月18日?
刈谷市総合文化センター 小ホール
共通券:999円(障がい者、18歳以下無料)取扱い 山口090.8542.0764