トピックス

ネット署名に11、840名 禰冝田碧南市長は統一協会との関わりを明らかにし、その関係を断ち切り、被害者や市民に謝罪することを求めます

カテゴリー: トピックス

統一協会はNo! 碧南市民の会
2月29日「統一協会はNO!碧南市民の会」(代表 平岩 正久さん)から、禰冝田政信碧南市長に統一協会との関わりを明らかにすることを求め呼びかけたネット署名11,840名分を市長に提出しました。日本共産党山口はるみ、磯貝明彦氏も立ち合いました。

1ヶ月で爆発的に広がる署名
「市民の会」は、禰冝田政信碧南市長に統一協会との関係を明らかにし、その関係を断ち切ることを求めて、市民2人で1月28日よりオンライン署名サイト上で署名活動をはじめ、11,840筆の賛同を集めました。

市長は関係を断ちきれ
署名は、

1,統一協会との関係を明確にし、その関係を断ち切ること
 文部科学省は、2023年10月13日、統一協会(世界平和統一家庭連合)の行為は「法令に違反し、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」等に該当するとして、解散命令の請求を東京地方裁判所に行いました。
 これまで禰冝田市長は、この統一協会関連団体イベントの実行委員長や共同議長等を務め、統一協会の広告塔となり、その被害を拡大する役割を果たしてきたといえます。

市長として説明責任を果たさず
 また、議会や公開質問状、記者会見等でたびたび統一協会との関係を問われても,「個人の政治活動」「信教の自由」等と言い逃れ、明らかにせず、市長として説明責任を果たしているとは言えません。
4月の市長選挙に立候補表明されており、統一協会との関係を明らかにすべきです。

被害者、市民に謝罪を
 署名は2,被害者、市民に謝罪を求めています。としています。 統一協会の被害は全国に広がっています。全国弁連(全国霊感商法対策弁護士連絡会)の調べでは、被害相談は1987年以降で34,818件1,282億円余にのぼり、2022年度だけでも281件、45億円余(全国弁連HPより)となっています。その責任の一端は、広告塔の役割を果たす禰冝田碧南市長にもあると考えます。
 また、統一協会の問題が広く知られるようになったのは、2022年の安部首相銃撃事件以降で、その間市長選挙は行われていません。「市民も承知で私を選んだ」と言い放ち市民感情を傷つけ、市民の名誉を棄損しています。

統一協会市長はゴメンの審判を。日本共産党
日本共産党は、禰冝田市長の初当選の2008年から統一協会問題を追及してきました。
権力の中枢まで深く入り込んで、自民党と持ちつ持たれつで、政治をゆがめ、被害者を出してきた「反社会的団体」と解散命令請求が審問されています。4月の政治戦では、日本共産党を伸ばし2議席必勝で「統一協会ノー」「金権腐敗ノー」の審判で、碧南市から『子どもに顔向けできる』清潔、正義の通る市政と社会に!!の力を示しましょう。

▲ このページの先頭にもどる

© 2021 - 2024 日本共産党碧南市議団