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自民党の金権腐敗・統一協会癒着 ゆがんだ政治を正そう
    満席の日本共産党演説会

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バス拡充、給食無償化に市民の共感
 2月24日、文化会館で日本共産党演説会が開かれました。
 会場は、満席状態でした。「たくさん集まって元気が出ました」との声が寄せられました。 4月14日告示21日投票の碧南市議会議員選挙まで2ヶ月を切った中、「くるくるバス増便や学校給食無償化、保険証を廃止しないで」の日本共産党の訴えは市民の共感が広がり連日署名が届いています

市長予定候補3人に統一協会質問状
最初に「旧統一協会問題の解明をめざす碧南市民の会」の石川勇吉さんが「旧統一協会による被害について、その再発防止策と救済策についての公開質問状を2月6日に送付し、2月16日をしめきり日にしたけれど、お一人まだ届いていないので揃ったら公開したい」と話されました。

悔しい思いで4年間。今度こそ=磯貝明彦氏
 磯貝明彦氏は「4年前に議席を失い悔しい思いでした。みなさんに励まされ、地域要求実現に頑張ってきました。今後こそ議席を得てみなさんに貢献したい」と訴えました。

JERA・中電・市長にハッキリ物言える議席を=山口はるみ議員
 山口はるみ議員は、3月議会にもふれながら「武豊石炭火力発電所が爆発火災事故を起こした翌日、碧南市に、碧南石炭火力発電所の安全確認などを求めて申入れを行ないました。
 2月7日には武豊JERAに住民や党県会議員、などと申入れにいったのに門前払いをしました。企業の体質が垣間見れました。武豊の4倍の石炭火力発電所で、アンモニアを最大直径60㎝の配管で総延長3kmの碧南火力で爆発火災となれば大事故となる。JERAまかせでは安全の補償はない。気候危機打開も企業利益優先では打開できません。企業にも市長にもハッキリ市民の立場で物言える日本共産党の2議席を死守するためにがんばります。」と決意を表明しました。

自民党政治を終わらせる国民運動を=もとむら伸子衆院議員
もとむら伸子衆議院議員は、裏金問題、金権腐敗の国会報告を行い、自民党政治を終わらせる国民運動を広げるために日本共産党を大きくし碧南市議選で必ず2議席確保をと訴えました。

国民世論で健康保険証の廃止延期
自民党政府は健康保険証を2024年秋までで廃止としてきました。12月27日の政令で、廃止を12月2日と決定。経過措置として、廃止後1年間は現行の保険証をそのまま使用できるととしています。
現在の国民健康保険証は、今年の7月31日が有効期限となっています。市は、加入者全員に、期限後の国民保険証を交付します。この更新した保険証がいつまで使えるようにするのかを、現在、愛知県が検討をしています。
「保険証を廃止して、マイナンバーカードへの強制はするなの」運動をさらに広げましょう。

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