若者の未来しめせない政治変えよう
自民党総裁選と立憲民主党の代表選挙の結果浮き彫りになったのは、平和憲法を改悪し、アメリカとの軍事同盟のもとで軍事費2倍化、「戦争法」のもと地球の裏側まで、日本の若者をアメリカ兵とともに戦争に駆り出す、殺傷平気の輸出など「戦争する日本」に向けた危険な政治です。
日本共産党は、平和の最大の危機に対して102年前から、反戦平和と自由や民主主義、人権を守るために命をかけて来た政党として、来る総選挙では全選挙区で独自候補を掲げて闘います。
自民党政治を終わらせたい。国民の大闘争に
国民の中には、自民党政治にもうダメ。変えなきゃと思っている方が多くいます。こうしたみなさんと力をあわせ、未来社会を切り開く国民闘争として総選挙を闘います。
愛知では、共闘は
1,3,10区のみ
全国で小選挙区を擁立し、愛知県では1,3,10区のみ共闘しますが。他は独自候補。
西三河では11区(豊田、みよし)は植田和男氏、12区(岡崎、西尾)は関久一氏(次回発表)13区(碧南、高浜、安城、刈谷、知立)は牛田清博氏が決まりました。
賃上げと一体に、
労働時間短縮を
日本共産党は「賃上げと一体に、労働時間の短縮を 働く人の自由な時間を拡大するために力を合わせましょう」と題する政策を発表しました。この中で「自由時間拡大のための労働時間の短縮を推進する法律案(自由時間拡大推進法案)」を提唱しました。若者を含む労働者から「自由な時間がほしい」との切実な声があがっています。長期の自民党政治のもとで、労働法制の規制緩和などが進み、異様な長時間労働を容認する国にされてきました。いまこの国で本当に人間らしく、夢や希望を持って働き、暮らせるのかが問われています。人を大切にする働き方こそが経済発展の道です。総選挙でも大きな柱として掲げてがんばります。
百年後の私たちが
百年先をつくる
党創立から102年がたった今を生きる私たちが気候危機打開、自由な時間やお金の搾取を改め、人間の権利と幸せを切り開きましょう。
総選挙で新しい政治に
衆議院比例東海予定候補
もとむら伸子 すやま初美
愛知11区
植田和男(うえだ・かずお)75新
名古屋大学卒。日本共産党愛知県常任委員。党県名誉役員。
愛知13区
牛田清博(うした・きよひろ)66新
愛知学院大学卒。刈谷市議1期。
日本共産党西三河地区委員。
13区政策委員長