10/15~10/27投票
総選挙勝利
決起集会
日本共産党の躍進で自民党政治を変える
日本共産党は30日、党本部で、「総選挙勝利をめざす全国決起集会・第3回中央委員会総会」を開催しました。田村智子委員長が報告し、今度の総選挙は日本共産党躍進のチャンスの選挙だとし、躍進の国民的意義を五つの角度から明らかにするとともに、「総選挙必勝大作戦」を呼び掛け、「日本共産党の躍進の成否こそが、自民党政治を変えることができるかどうかのカナメであることを広く国民に訴えていこう」と訴えました。
行き詰まり正せぬ自民
田村氏は、現在の政党状況について、
(1)自民党政治の行き詰まりが極めて深刻であり、 新総裁となった石破茂氏は、その行き詰まりを どう打開するのかを何一つ示すことができない
(2)自民党政治の補完勢力の凋落(ちょうらく)
(3)財界・大企業の利益最優先、アメリカいいなり・日米軍事同盟絶対という自民党政治の二つのゆがみを大本から変える大改革をすすめる日本共産党の先駆的立場が際立っている―の3点を強調し、「日本共産党がいま議席を伸ばさなくて、どうするか―これが今日の日本の政治情勢である」と訴えました。
共闘の新たな発展、切り開く
市民と野党の共闘の現状と日本共産党の立場について田村氏は、立憲民主党の野田佳彦新代表が安保法制を「すぐには廃止できない」などと存続に道を開く発言をしているとして、安保法制を廃止し立憲主義を回復する立場が明瞭でなくなるならば「共闘の土台が根本から損なわれることになる」と指摘。市民と野党の共闘の新たな発展の流れをつくる最大の力となるのが日本共産党の躍進だと訴えました。
西三河11、12、13区
小選挙区を比例の力に
西三河では13区牛田きよひろ(刈谷、安城、碧南、知立、高浜)12区関ひさかず(西尾、岡崎)11区植田かずお(豊田、みよし)の予定候補は、地域の要求の力で、比例区の「日本共産党」支持 を広げ、もとむら伸子、すやま
初美を国会に。を合言葉に全力あげます。
日本共産党を増やして
裏金事件、統一協会汚染、軍事費倍増、社会保障削減、戦争する日本への危険な動きを止めましょう!!!
日本共産党は、西三河全区に小選挙区擁立でがんばります
愛知11区
植田和男(うえだ・かずお)75新
名古屋大学卒。日本共産党愛知県常任委員。党県名誉役員。
愛知13区
牛田清博
(うした・きよひろ)66新
愛知学院大学卒。
刈谷市議1期。
日本共産党西三河地区委員。13区政策委員長
愛知12区
関久一(せき・ひさかず) 75新
名古屋学院大卒。愛労連事務局次長。党愛知12区政策委員