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サン・ビレッジのプール天井から金属部品落下無料券廃止で利用者6割減。踏んだり蹴ったり

カテゴリー: 議会報告

木村建設3600万円の工事
5月4日、衣浦衛生組合のサン・ビレッジ衣浦のプールで天井の留め金具が落下していることが判明しました。
 組合は2024年度に、屋内プールの天井取り外し工事を行ないました。業者は木村建設㈱、請負価格は約3600万円でした。それから1年半で、今回の留め具落下となりました。

国土交通省告示第771で指示
国は、平成25年度、国土交通省告示第771で、新設、既存の特定天井を地震などで落下しないように基準を見直しました。当初、組合当局は「今後の大規模改修時に」としていましたが、2024年度の補正予算で改修工事を実施しました。当時、プールの管理委託業者だった木村建設㈱が落札し工事を行ないました。天井剥離の後は、屋根がむき出しの状況となりました。

塩素で錆誘発
温水プールは、温度、湿度が高く消毒用塩素が蒸発しています。
 これが錆を誘発し、天井の金具はほぼ錆ています。組合は施行した木村建設㈱に調査を依頼しています。

設計士、不在の組合
衣浦衛生組合は、2025年度から設計の専門家がいません。工事の設計、入札見積もりなどが専門家ももとで出来なくなっています。今後の改修計画や、プールの再開も明らかにしていません。国や県、近隣市などに、こうした事故を共有し対策や事故防止を国に挙げていくことも重要です。職員削減、専門職の削減が安全な公共施設の維持管理に支障をきたすような状況になっているのではないでしょうか。

サンビレ利用者4割に
「財政非常事態宣言」で65歳以上への年48枚の風呂無料券を廃止した市当局。1ヶ月が過ぎ4月分の利用状況を調べました。
 サンビレッジでは、昨年4月の利用者12,728人が5,147人と4割の利用となりました。あおいパークは、子ども料金100円、大人料金200円で合わせて3,621人で、2024年4月4,058人比、696人の減。東部プラザは、60歳以上無料で5,572人1,514人増となっています。くらしが大変な中、お金の支出が利用減に影響しています。

安城市は8カ所の老人福祉センターで入浴無料
 安城市は老人福祉法による「老人福祉センター」が8カ所あり一カ所約年9千人×8=7万2千人が無料で利用しています。碧南市は東部プラザが類似施設となりますが、法に基づくものではありません。刈谷市は2ヵ所あります。
碧南市も法に基づく施設としての見直しが必要です。

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