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5月7日から市役所開庁               午前9時~午後4時に

カテゴリー: 議会報告

タダ働き解消というが労働時間は変わらず
 碧南市は、西尾市に続き、連休明けの5月7日から市役所の開庁時間を、現行の午前8時半~午後5時15分を短縮します。
 午前9時から午後4時までの開庁時間で電話も同様に対応します。
 市職員の労働時間は今までと同じで短縮にはなりません。

「働き方改革」って本当?
 近隣市の実施はまちまちとなっています。「職員の働き方改革を推進し、長時間労働の是正やライフワークバランスの向上を図ることを目的として」と市は言いますが通勤時間が同じでは改善にはなりません。
 閉庁間際の窓口対応や事後処理業務が時間外に及ぶケースがあるほか、始業前は、窓口開設準備等を交代で行うなど、職員の時間外勤務を前提とした状態となっています。
「タダ働きの解消」には一歩前進とは言えます。

コンビニ対応推進というが
 市は、コンビニ交付サービスや電子申請など、市役所に行かなくても手続きを完結できる「行かない窓口」を推進していると言いますが、まだまだコンビニ交付になじんでいるとは言えません。
 議会にも市民にも是非を問わないまま、行政の一存で実施を決定しました。

三出張所も廃止
 市は、碧南中央駅の出張所を廃止。財政非常事態宣言のもと、さらに図書館本館、農業者コミュニティセンター、東部プラザの市役所出張所を廃止してしまいました。
 「市民サービスの向上」が空回りしています。

緊急時は同様に対応
 緊急時については、これまでの開庁時間外の対応と同様に対応します。
電話対応は、開庁時間外は自動音声案内につながります。開庁時間内にかけ直すことになります。ただし、緊急時には電話がつながるように自動音声で案内がされます。

日曜午前開庁6月まで
 令和8年6月まで、市民課及び税務課では、一部の証明書発行業務について、日曜日の午前9時から正午までを、「日曜市役所」として開設します。

真の7時間労働こそ
日本共産党は「政治の力で労働時間短縮を」と「日/7時間、週35時間労働」を求めています。いきずまった資本主義 と搾取のもとで「自由な時間」も「 賃金」も搾取されています。過労死、心身の疲れ、家族のふれあい、楽しい趣味や余暇を奪い、深刻な少子化で未来に希望が持てません。
 時間短縮は企業の利益第一の社会の在り方を、政治の力で「7時間労働」の法制化、中小企業の賃上げ時短補助の仕組みづくりなどで抜本的に解消すべきです。ヨーロッパでは、32時間労働への労働組合などの闘いが広がっています。

上位下達の開庁時間
   短縮でいいのか

我先に庁舎開庁時間の短縮を進める碧南市。市民の声を聞き問題点の解決など実施後も改善を進めることを求めます。

異常な長時間労働を解消し、1日7時間・週35時間労働制を実現します

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