「ドロ舟」は沈没
現在の、衣浦衛生組合のごみ焼却場は、1995年の稼働から31年経過しています。
法定耐用年数は20年から25年と言われています。この間、碧南市高浜市は、国県の指示による安城市との広域化に縛られてきました。しかし安城市は2025年度に入札、2026年度から荏原環境プラントを代表企業とするグループにより、521億円の落札価格、2030年まで5年間の工事を始めています。
取り残された碧南市高浜市は、ねぎた前市長が2023年6月2日に中部電力㈱と「資源循環事業等の検討に関する協定」を議会と市民にも事後報告で密約しました。
「渡りに舟」と小躍りする前市長に、日本共産党は「産業廃棄物焼却場を中電につくらせ、市民の一般ごみを委託、混焼するやり方は『ドロ舟』に乗るようなものと、徹底批判。「市民の会」とともに撤回を求めてきました。
2号地に固執、市当局
市当局は「現行の場所は、水害などに弱い」と2号地多目的グランド用地に最後まで固執してきました。日本共産党の提案で、4人の大学教授と2人の専門家で「廃棄物処理方式等検討委員会」を設立。2025年10月23日、12月18日、2026年2月24日、3月16日の4回開催しました。
検討会では
①ごみ処理に対する行政の責任
②産業廃棄物焼却場のニーズは高くない
③広域化に縛られず、自立して検討すべき
④既存施設を活用する事例もある
と指摘されました。
日本共産党は現在の場所でシンプル、コンパクトにと
日本共産党は、近隣の荒居町のみなさんの「現在の場所でもよい」との声を聞いてきました。ごみ減量に市民と取組みコンパクトでシンプルなものにすべきと碧南市高浜市、衣浦衛生組合議会で求めてきました。
静岡県湖西市での焼却場再利用の例も示してきました。新築の場合は、現在の日処理量190tを110tに縮小もできました。市は5月21日の議会全員協議会で 検討結果を報告し、焼却場の新築はやめる。2号地多目的グランド利用、中部電力㈱の産業廃棄物焼却場の建設をやめる、としました。
この結果は、市民のみなさんと力を合わせて、対案を示してきた運動の成果です。
今後はごみ減量に全力を
現在、衣浦衛生組合では、現施設の改良工事を今後3年間で約40億円で行なっています。10年間の間に、さらに減量リサイクルを徹底して未来につなげることが重要です。
生ごみ、剪定枝、プラスチックなどの分別を行政の指導で前進させましょう。
イラン攻撃、ホルムズ海峡問題、原油高騰、ナフサ不足など、資源の有効利用は差し迫っています。両市や組合が市民とじっくりと検討を重ね実現するようにさらにがんばります。
あおいパーク風呂、ロッカー半分使えず
5月23日あおいパークの風呂に行ってきました。木村建設㈱に民営化されて1ヶ月が過ぎました。女性の脱衣室はロッカーの半分近くがカギの紛失によって利用不能。5月22日まで大風呂が温度調整不能で利用できなったのです。こんな状態で、市も木村建設も「正常な維持管理が出来ていません。
ヒスイカズラ・ジャガランダやっぱり守って
数ヶ月咲き続けるヒスイカズラまだ咲いています。ジャガランダの花が咲き始め1週間もすれば花盛りになります。頭に花が落ちれば幸せになるといまれます。高くたくさんあるのはここだけ。やっぱり残すべきです。












