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希望を語るつどい各地で
ワクチンはいつ届く?市民病院どうなる?

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コロナ第4波に広がる不安 
4月18日の三度山住宅のつどいに続き、4月24日には、大浜支部のつどい。宮下住宅のつどい。西部区民館で「碧南市民病院の充実をめざすつどいなど碧南市内各地で日本共産党の「希望を語るつどい」が開催されました。つどいでは、参加者から「医師や看護師、消防士、高齢者施設など先行接種のコロナワクチンはどこまで進んでいるのか」「PCR検査はなぜ大規模に実施されないのか」
などコロナ第4波に対する不安の声が上がりました。

市民病院の「経営改善」削減にならないか
市民病院のつどいでは、自治労連県本部委員長林達也氏から「公的・公立病院削減計画や病床削減法案のねらい」について報告。「消費税増税分で病床削減補助を出し、誘導するなどとんでもない。コロナ禍での医療不足に学んでいない」の声が上がりました。

リニューアル計画に市民の声を
山口はるみ議員からは、市民病院リニューアル計画と2021年度予算で1000万円の委託費をつけ「経営改善」を業者に発注していくと報告。
「市は利用する患者や市民の声を聞きリニューアルにいかすべき。もっと情報を公開してほしい」「経営改善で診療科目削減が64病床削減が進めば、病院の機能低下になるのでは。不採算部門を切り捨てることにならないか」と参加者から心配と不安が。

左:宮下住宅のつどい、中央:碧南市民病院の充実をめざすつどい、右:大浜つどい

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