山口はるみ議員
コロナ封じ込め検査・ワクチン・補償の充実を
コロナ第4波の中、大規模検査と迅速なワクチン接種、営業とくらしの補償を求めました。碧南市民病院開業以来33年間の地域医療機関との連携でワクチン接種は順調に進められています。医療機関での定期的なPCR検査や入院患者へのワクチン接種の体制が取られなかったことが、小林記念病院での院内感染37名に。
7月臨時議会では国の交付金5,500万円をふくむ3億円で1人5千円の地域振興券が支給されます。
市民病院守る 異例の現場抜き経営分析委託
コロナ禍で病床不足が浮き彫りになる中、感染患者の受け入れに奮闘している市民病院に、市長は「経営分析」を民間に随意契約1千万円で委託。医師看護師抜きは、他に例がありません。64床削減のリニューアルは3床室にトイレなし。働く人や市民抜きではよりよい改革はできません。
ジエンダー平等 今年度から男女混合名簿に
国保の世帯主変更。「西尾市長選で18歳までの医療費無料化公約が出され残るのは碧南と高浜だけ」と実現を求めました。ジエンダー平等では、小中全校で男女混合名簿に改善がされました。
岡本守正議員
緑町公園の早期整備を
2022年工事予定が棚上げに。市は今後の日程も示しません。7月から「景観条例」施行なのに草ボウボウは許されません。
農水路護岸が決壊
5月に市民から「連合揚水護岸が崩れた」と通報があり、改修工事が始まりました。
小中体育館にエアコン設置
名古屋・大府・刈谷・みよしで学校体育館のエアコン設置が進んでいます。市はやらないと答弁。
2022年4月から
資源ごみ立当番廃止へ
7月5日市環境課長から日本共産党に「来年度から立当番を廃止したい」と説明がありました。平成7年から26年間の立当番廃止のために日本共産党は一般質問や予算決算審査などで連打してきました。市民と共産党の力が政治を動かしました。
碧南市の急傾斜地10か所も
7月3日熱海市の土石流で多くの犠牲者が出ました。衣浦東部の消防署員18人が猛暑の中、支援に行きました。碧南市で10か所の急傾斜地(高さ5m以上)があり、生命に著しい危害が生じる恐れのある区域が8か所あります。市では豪雨時に巡回していますが57戸の安全確保が必要です。
1人5千円の地域振興券=総額3億円支給
7月29日の臨時会で、1人5千円の地域振興券の予算3億6500万円が。
12/1~2/28まで市内の参加店で使えます。経済効果と自粛協力謝意。