低い投票率でも大健闘
8月29日投開票の碧南市選挙県会議員補欠選挙は、投票率24・06%。日本共産党磯貝明彦氏は2,940票、22.2%の得票率で大健闘でした。自由民主党杉浦哲也氏は10,292票で当選しました。
無投票当選で公約も示さず自民党から自民党のバトンタッチは許さない。
オリンピック、パラリンピックを国民の中止をの声を聞かず強行、爆発的なコロナ感染をひきおこした菅自民党政権への怒り。
愛知県も緊急事態宣言になり9月1日の二学期への不安・・・
日本共産党の「自民党政権にノーの審判を」「スガ政権への怒りの審判を」の訴えに、市民の声援が響きあいました。
もっともっと投票に行こうよ
選挙中には、横浜市長選挙の投開票が22日にあり、市民と野党の共闘候補山中氏が50万票、菅内閣のおひざ元でカジノ推進の小此木八郎氏が30万票の大差で圧勝したことも追い風になりました。
映画「パンケーキを毒味する」でも、総選挙にむけて制作した、と監督が言っているように、みんなが選挙に行って投票することでまちがった政治を変えることができます。
今度は総選挙で政治を変えよう
想像力と感性で、ほんとに自民党の政治でいいのか?公明党にゲタをはかせてもらった水増し得票で政権を握られせておいていいのか考えましょう。
2030年までに地球温暖化、気候変動止める。世界に恥ずかしいジェンダー水準。若者の能力を摘み取る高い大学授業料。ワーキングプアの非正規労働。結婚することもできない若者の不安定雇用。心も体もこわす過重過密、非人間的な働かせ方。戦争の悲惨な犠牲者と民主主義や自由を守る人たちの努力で誕生した憲法を踏みにじる政治。なにより、命も普通の庶民の暮らし軽視、脅かす社会福祉切り捨ての冷たい政治・・・こんな政治を変えましょう。
党本部への「赤旗」申し込み
今月200人突破 今年最多
日本共産党本部への「しんぶん赤旗」申し込みは、8月は202人(30日時点)に達し、今年最多となっています。22カ月連続で100人を超えるなか、日本共産党や「赤旗」への注目の高まりを示しています。
真摯に報道する姿勢いい
映画「パンケーキを毒見する」の鑑賞をきっかけにした購読が相次いでいます。「映画を見て、ずっと迷っていた『赤旗』の購読を決めました」(30代)、「『しんぶん赤旗』の記者の皆さんがとても真摯(しんし)に報道という仕事に向き合っていることに感銘を受け、読んでみたくなりました」(30代)など、60人近くから申し込みが来ています。
利害やゆがみない記事いい
「紙面の評判が良い。広告代理店など利害関係によるゆがみが少ない情報や意見が読めると思ったため」(40代)、「25日の佐久間裕美子さん、eriさん、小池晃さんのインスタライブを見て興味を持ちました」(30代)など、これまで日本共産党とは接点がなかった人や、SNSで日本共産党に関心を持った人からの申し込みも増えています。
東京パラ 関係者感染すでに241人「バブル」機能せず
150人は委託業者 持ち込む危険
開会中の東京パラリンピックで新型コロナウイルスに感染した選手ら大会関係者が200人を超えています。大会組織委員会は感染対策として選手らと外部を切断する「バブル方式」を採用していますが、機能していない状況です。(オリパラ問題取材班)