無策の無投票市長
9月議会の決算審査で碧南市は、財政力指数1・21で県下38市の中で6位でした。
ねぎた市長は、2020年度市長選挙に臨みましたが無投票当選。新規事業なしでスタートしました。
18歳までやらないのは碧南・高浜のみ「恥ずかしい」
この間、西三河10自治体の内7自治体が18歳までの医療費無料化を実施してきました。
西尾市では、市長選挙の公約で掲げられ実施が待たれています。やっていないのは碧南市と高浜市だけです。市民の方から「恥ずかしい」と日本共産党に声が寄せられました。「中3の子どもがいる。来年から医療費が有料となる。子育て仲間からあちこちで18歳まで医療費無料化がやられていると聞き。なんで碧南市はやらないのか。引越ししたくなっちゃう」とシングルマザーの悲痛な声も。
市長は何のために市政を
18歳までの医療費無料化は入院費で約年間500万円。通院費で5000万円で実施できます。高齢者タクシー券は年500万円で実施可能。他市でやっていることはやって欲しいです。
市民の税金は、市民のくらし応援、福祉充実で住んでいてよかった碧南市にすることが、みんなの願いです。