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日本共産党 碧南各地でつどい
統一協会と碧南市長、1時間毎くるくるバス、マイナカード、宮下住宅など

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市内4ヵ所で、活発な質問
日本共産党は、100周年記念、統一協会問題、9月議会報告などで、赤旗読者会やつどいを市内4ヵ所で開催しました。各会場では、活発な質問や要望が出され時間が足らないほどでした。

西端 10月15日
 山口はるみ議員が9月議会で焦点となった統一協会と碧南市長との関係について報告。
統一協会のこれまでの経過と、岸信介・安倍晋太郎・安倍晋三元総理までの血縁者が「反共」のために利用しようと政治的に宣伝、優遇してきたこと。碧南市長は自ら集団結婚式に参加しながら市民に統一協会との関係を明らかにせず謝罪も反省もないとの報告に「統一協会とはうわさでは聞いてきたが実行委員長までやったとは驚いた。」「市長は市民に説明すべき」 と。
またマイナンバーカードについて「高齢者にはポイントも、マイナンバーカードもわからん。押付けないでほしい」と。宮下住宅の吹上町側の今後の予定については、今から解体更地にする。新婚世帯共働きでも入居できる住宅が必要ではと。

棚尾 10月30日・10月28日
民家を借りて、急きょ衆議院議員もとむら伸子さんも駆けつけ碧南市の統一協会問題を調査し現在の国会の状況も報告されました。
 参加者からは「統一協会によって市会議員や衆議院議員の選挙がゆがめられたのでは。統一協会と市長も市議会もきっぱり縁を切らなければ、碧南市民も問われる」磯貝明彦さんからは「地域要求を実現し後援会ニュースでお空施している」と報告。10月28日には棚尾公民館でも統一協会問題で懇談。

荒子 10月23日
岡本守正議員が9月議会報告。始めての参加者も含め、交差点改良など、地域要望が出されました。

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