三度山町内、最後の市道改修
三度山町と札木町の間を南北に通る、市道西新井団地東線は、通学路で一部側溝がなく、幅も狭く車がすれ違い出来ない状況でした。隣接の地主さんと話がつき2022年度の当初予算800万円が予算化されました。当初の計画よりも工事区間が延長となり、費用は1290万円でふたつき側溝に改修。「通学道路注意」の表記も道路面にされました。
これで三度山町地域内のふたつき側溝改修はほぼ完了します。
永年の願いみんなの力で実現しました
市道西新井東線は、20年程前まで農業用水が路肩に流れていました。「側溝にフタを」と日本共産党山口はるみ議員は、議会の内外で働きかけましたが中々実現しませんでした。通学路で雨風の強い日は、子どもたちが用水に落ちてしまうと、やっとのことでフタ付き側溝にすることが出来ました。その後、三度山住宅北線、札木7号線、三度山6号、三度山7号、三度山8号、三度山9号線。坂口洲先3号線は、沿道住民のみなさんの署名を集めて道路や側溝の改修を行うことが出来ました。
今回の場所は、三度山町内でも、最後の改修場所で、地主さんの同意をいただき実現できました。
子どもたちの安全な通学路となりました。今後も住みやすい地域にするため力を合わせましょう。
映画「百年と希望」を見て
子育てパパの東京都議池川友一さん、池内さおり元衆院議員、60年党員、宮城県候補・・日本共産党の今とこれから。普通の人が当たり前に考えて行くと共産党につながった。自分も同じ。この日本共産党がなかったら日本はどうなっていたのか。政治は変わる。若者たちに希望が見えた。