トピックス

➂県政を変えてくらしと平和をまもろう
野党共同の勝利で
ストップ気候危機
安心の暮らし
 ジェンダー平等

カテゴリー: トピックス

(前号につづき、政策の一部を紹介します)

5、社会保障の強化と平和・民主主義の復活
格差・貧困・不公平がはびこる、こんな社会を未来世代に渡せますか?!

(1)保健・医療の充実 (7行目まで再掲載)
 保健師の増員。感染症対策など保健所機能を拡充する。
 介護士などケア労働の給料アップへの補助を行う。
 保健センター・福祉事務所・地域包括支援センター・ 医 療機関・介護施設などと協力して、学区単位での「地域包括ケア(健康なまちづくり)」 のネットワークづくりを行 う。
 公立・公的病院の病床削減はしない。
 看護士を養成する奨学金の復活・拡充を行う。
 PCR検査や抗原検査を希望する人に「だれでも、いつでも、何度でも、無料で」受けられる体制を確立する。
 高すぎる国民健康保険料均等割額を現行より一人一万円引き下げる(国民健康保険制度への国庫負担増額を国に求め、市町村国保への補助金を復活することにより実現)。
 特定不妊治療保険適用に伴う、保険適用外となった治療については、これまでの県の助成事業を踏まえて助成を継続する。

(2)介護の充実
 おとしよりが安心して暮らせる介護をはじめ生活環境の保障を行う。
 介護保険料の原則2割化など利用者負担増を撤回するよう国に要求する。
 低所得者の介護保険料・利用料を無料にする制度を新設する。介護士の給料アップを県が補助。介護保険料を引き下げる。
        
(3)社会福祉の充実
 利用しやすい生活保護制度と生活困窮者への福祉改善を市町村に働きかける。
 生活保護受給者に冷房費用を支給。
 外国人が県内で生活するために必要な情報を多言語で配布する。
 夜間中学を増やし、日本語教育を充実する。

(4)平和と民主主義
 「非核平和愛知宣言」で、核兵器の廃絶を宣言する。
 日米地位協定の見直しを求める。
 県営名古屋空港の軍事的機能強化を認めない。
 軍備増強より憲法を生かした平和外交を国に要請。

  =まだまだ皆様のお声を聴いてまいります=

  Eテレ「100分で名著」 が伝える
     非暴力で政治を変える
   選挙で政治を変えられる
     さあ行こう投票へ

 「独裁体制から民主主義へ」アメリカの政治学者ジーン・シャープ(1918- 2018)が、史上暴政をふるった数々の独裁体制を綿密に分析、それに対し非暴力による反体制運動がどこまで効果を上げることができるかを徹底的に究明した名著です。武力が戦争を呼ぶ。専制攻撃を痛烈に批判。(NHKのHPより) 
 岸田軍拡戦争への道に今こそ「選挙」で審判を。
気候危機、いのち軽視の県政を変える時です。

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