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      2030年目標46%・ゼロカーボンシティ宣言

カテゴリー: 議会報告

 3月議会は施政方針と予算案に対する総括質疑を、3月2日(木)3日(金)6日(月)の3日間14人の議員が行います。ぜひ議会の傍聴にお越しください。
キャッチ放映は、3月7日(火)14日(火)17日(金)の午前10時から、地上デジタル112CHで行います。

岡本 守正議員
3月2日(木)3番目

一、学校給食の無償化を
①学校給食は教育の一環である。
 全国200自治体で学校給食無料化が実施されている。碧南市の小中学生6000人の給食費3億円の無償化の実現を。
②地元の農漁業者の協力で、地産地消の給食を推進すべき。
③オーガニック給食の導入を求める。

二、一時間ごとのくるくるバスを
①地域公共交通活性化協議会の、これまでの協議状況について。
②一時間に一本くるくるバスが来るようにすべきだが実施のめどは。

三、常設の資源ごみ回収場を
①資源ごみの立ち当番がなくなり、市民から喜ばれているが、勤務状況、家族構成によって決められた時間曜日場所に行けない場合もある。塩浜事務所改修に合わせて、常設の回収場所を設置していただきたい。

山口はるみ議員
3月6日(月)2番目

1.ゼロカーボンシティと2030年CO2削減目標46%への施策は
➀ゼロカーボンシティ宣言の認証を市制75周 年記念の柱として位置づけを。
②2030年CO2削減目標46%の達成への施策を。
ア、新築家屋全戸への省エネ、再エネ、ZEH(自家発電自家消費住宅)の徹底を。
(ア)条例・規則などで努力義務の明記を。
(イ)補助金の増額を。
  各種補助金制度の申請、交付の書類に省エネ、再エネ導入の可否をチェック項目に入れて、推進、現状把握を。
イ、公共施設への省エネ再エネ対策を。
(ア)市役所庁舎、学校、保育園、幼稚園、公民館、文化会館、芸術文化ホール
  体育館、水族館などの公共施設や市民病院の年間電気料金は。
  電気料を再エネで賄えるZEB施設にするための年次計画を。
(イ)今後の公共施設改修、新築に省エネ、再エネを導入する仕組みづくりを。
ウ、企業への省エネ再エネ導入促進を。
(ア)JERAのアンモニア混焼の総事業費、国県の補助額は。
(イ)水銀などが埋まっている灰捨て場へのタンク設置の安全性について。
   掘削の深さは、遮断シートを突き抜けないか。アンモニア混焼の問題点は。
エ、海浜水族館の渡り廊下や2階に「気候危機」の問題が、よくわかる常設展示を。

2.少子化、定住対策について
①碧南市の合計特殊出生率について。定住状況について。
②深刻な少子化対策のために、抜本的な対策を。
③18歳までの医療費完全無料化について。
④ 国保加入者18歳までの均等割軽減免除を。
⑤宮下住宅吹上町側の増築計画は。
⑥若者、子育て世代向きの市営住宅を計画し、省エネ再エネZEH住宅として公共が見本を。
⑦子育て世代の家賃補助を。

3.統一協会と市長との関わりについて
➀この議会に提出された「碧南市の市長と市議会が統一協会との関係を断つよう求める請願」に対して市長の見解は。
②12月議会以降、国の統一協会と関係団体への、対策についての見解は。
 被害者救済、養子縁組、統一協会への解散請求について。
 市長は「法的に問題があるなら、やってくださいよ」と発言されてきたが、法的に問題のある反社会的団体との認識をしているのか。
③島根県で統一協会関連5団体ボランティア団体の認定を取り消した。(関連自治体は松江市、出雲市、益田市、浜田市)碧南市や関連団体体へのボランティア登録参加状況の調査実施を。

豊橋市で18歳まで医療費と給食完全無料化
2023年度予算で、豊橋市が完全無料化。安城市も新市長が、学校給食無償化を公約しました。碧南市も実現を

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