5名が未回答
碧南市内の5団体で構成する「旧統一協会問題の解明をめざす碧南市民の会」は2月16日付けで、碧南市議会議員21名に公開質問状を送りました。3月10日までに16名から回答が届きました。
会は、3月15日文化会館で記者会見を行い、回答を公表しました。岩月ひろし議員を含む志政会の4人と無会派の林田 要議員が未回答でした。
「関係を立て」の請願は不採択
3月24日の3月議会最終日には「碧南市の市長と市議会議員が統一協会との関係を断つよう求める請願書」747名の請願者の願いに、賛成したのは新美交陽議員と日本共産党の山口はるみ、岡本守正議員だけでした。
残りの、議長を除く17名の議員は反対して不採択にしました。こういう態度が禰宜田市長の無反省で開き直りの態度を容認し助長していることになります。不正義にキッパリ態度表明できないのは、大きな恥です。