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こんどは 豊田市・みよし市で
18歳までの通院費無料化へ
どうする
碧南市

カテゴリー: 議会報告

給食費・医療費
無償化は時代の流れ

6月議会では、一斉選挙で日本共産党が掲げた政策が次々実現しています。
 安城市は、2学期から年度末3月までの費用で5億5500万円を予算化。
刈谷市は、6月20日から2学期まで、3億2616万7千円。
 6月13日付新聞では、豊田市が来年4月から18歳までの医療通院費の無償化を発表。みよし市でも、実施を議会で答弁しました。碧南市は、19日の一般質問で岡本守正議員が、給食費や18歳までの通院費無償化を求めます。
 他市に、遅れを取らないように実施が求められます。

18歳まで1万2千円では焼け石に水
碧南市は、6月議会に18歳まで1人1万2千円、1億5260万円(うち国費1億954万6百円)を予算化しました。
 7月31日が支給日です。1万2500人が対象です。現金給付もいいのですが、
刈谷市、安城市と比べると、子育て世帯への負担軽減額は3分の1しかなりません。やっぱり施策として学校給食費無償化を実施し、国や県にも負担を求めるべきです。

18歳まで通院費は
5200万円で可能

18歳までの通院費無料化は、幸田町、豊田市、みよし市と実現します。
 碧南市では、2021年決算の中学生通院費5200万円で実施可能です。
 こうした施策での前進に日本共産党は6月議会一般質問で、岡本守正議員が奮闘します。

5月26日、日本共産党山口はるみ議員は、側溝ふたかけ工事2件を、住民の工事承諾書への署名を添えて市に提出しました。

三度山3丁目は来年夏までに完成か
市は、三度山町は、9月議会で予算が通れば、繰り越し明渠で、来年の夏までには完成できるとしています。三度山町最後の側溝ふたかけ場所となります。

半崎町は1年後
 半崎町は、家の裏が急傾斜地。前は狭い市道に、大きな側溝があり、ボロボロの鉄板が敷いてあります。
 できれば、宮下住宅の周りの側溝とつなぎふたかけをすると、年に1度は側溝清掃をするのに、水路の中に入りフェンスに挟まれて作業することなく管理できます。1年後に向けて検討するとしています。

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