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1時間毎のくるくるバスなぜやらない=公共交通計画策定
4億円の基金で介護保険料引下げを=第9期計画策定

カテゴリー: 議会報告

公募委員が「1時間ごとやれないのか」と
 地域公共交通活性化協議会は、「くるくるバスの拡充を検討する場所」と言ってきた中、2022年4月18日の第一回から2023年11月6日まで6回の会議をへて「交通計画」をまとめました。

市民は18人中4人だけ
委員は、四日市大学岩崎恭典学長、国・県・バス会社・タクシー会社・現在のくるくるバス委託会社・名鉄バスと電車、警察、市部長など市外の役職者が14人。市民は4人、うち公募は1人です。公募の委員さんは第1回目に「利用者の意見を聞いてきた。バスの降車スイッチの位置や、乗降時のステップの高さが高い。バスの本数を1時間に1本に増やしてほしい。バスに対しての意見箱を市民病院などに設置してほしい。市民病院に直通バスが欲しいなどの意見をいただいてきたのでお願いしたい。」と発言されました。最終日も、碧南市議会の議会報を持って「岡本守正議員が、1時間ごとのくるくるバスを、と求めているが、やらないのか」と指摘しました。

アンケートでも本数増は51.2%
くるくるバスへの要求は、CS地区ミーテングでも各地で出ています。しかし担当部長は「民業をおびやかす」などと平然と答弁。碧南市には南北の名鉄電車と、くるくるバスしか市内の移動手段がないことも直視していません。
 くるくるバス利用者アンケートは209票の配布、78票の回収でまったく不充分ですが、それでも半数以上(特に75歳以上)が本数増を求めています。今は車の運転が可能な方も、免許証返納後はくるくるバス利用が第1位です。

それでも商工課「要求はない」と
 商工課職員も部長も「1時間1本の要求はない」と言い放っています。公募委員は利用者や市民の声を届けてくれました。有料を掲げた作為的なアンケートでも本数増が要求されています。「聞く耳なし」の市当局と地区ミーテングで「いつまでも車に乗って」と自己責任と言わんばかりの禰冝田市長に、市民世論を広げ「1時間毎のくるくるバス」を実現しましょう。

平山停留所3~4時間間隔
《写真》は西端の平山バス停です。青色バスは始発も2便も次が約3時間後。緑色も3便4便の後は3時間あととなっています。76歳の住民は「夫婦で自転車。バスをもっと便利にして」と切実な声を寄せられました。

介護保険料引下げを
第9期介護保険計画は、令和5年7月24日から10月27日まで5回の会議を開催。6回目は中止してしまいました。19人の委員さんですが、保険料引下げや減免制度の拡充の声はあがりませんでした。保険料はパブリックコメントのあとの1月25日の介護運営審議会で提案されます。
物価高騰のなか年金は減り高齢者のくらしは大変です。発足以来保険料は2倍に。岸田内閣は、非課税者に7万円の給付金や所得税1年だけの4万円減を言っていますが「焼け石に水と国民の怒りが広がっています。4億円の基金をつかえば、1人1月650円の引き下げが可能です。介護保険料引き下げの声をあげましょう。

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