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2024年を市議選勝利で希望ある年に
 新春のつどいで決意みなぎる

カテゴリー: 議会報告

統一協会汚染の碧南市変えよう
1月13日、碧南市で「新春のつどいが開かれました。
 来賓あいさつで、年金者組合の榊原代表は「年金者組合の加入者が過去最高になった。物価高騰の中での年金生活者のくらしが大変。消費税減税や介護・医療の負担強化の政治を変えましょう」と語ります。

勇退の弁 岡本 守正議員
岡本 守正議員は「7期28年間働かせて頂きました。今後も地域のみなさんの要求実現にがんばります。市民のくらしを守る日本共産党の2議席確保に、私も全力あげます。」と決意をのべました。

磯貝・山口氏の決意
4月の市議選で、再び議会へと熱い決意の磯貝明彦氏「落選して本当に悔しい思いでした。けれども回りのみなさんから、温かい言葉で励ましていただき4年間、地域要望実現のためにみなさんと頑張ってきました。能登半島地震は海抜の低い大浜南部地域にとって他人事ではありません。蜆川の河口稼働水門、川口防災拠点施設など防災対策にがんばる。統一協会禰宜田市長は近くに住んでおり、4月の選挙で決着をつけ「統一協会の碧南市」の汚名を払拭したい。」と訴えました。

気候危機打開とくらし守る
 山口はるみ議員は「前回コロナ禍の選挙戦を闘って議会に出させていただいた。市民病院守る公約の実現へ、リニューアルで広いトイレや、陰圧装置の感染病床を7室13床に増やし年間約500人のコロナ患者を治療出来た。アジア、日本で最大の二酸化炭素を発生している気候危機とパンデミックの原因となっている石炭火力発電所を持つ碧南市の、日本共産党議員として、若者の未来を守る責任があると、4年間、経済建設委員として、削減目標引上げることが出来ました。省エネ再エネの強化を抜本的に実現したい」と次期選挙への意気込みを語りました。

愛知自民党もパー券裏金
愛知県選挙対策部長の稲生俊郎さんは愛知県自民党の政治資金パーティのキックバックが収支報告書の独自調査で明らかになったことを報告。2021年11月14日に行なった政治資金パーティで4,984人から1億4,520万円(1人3万円)の収入を記載。そのうち3,000万円が議員個人に流入していました。碧南市選出の安倍派衆議院議員や県会議員も自ら疑惑解明が必要です。
 裏金や財界企業からの献金で見返り政治を行い、消費税増税、社会保障の負担強化など国民へのしわよせとなっている。統一協会市長にハッキリ物言える日本共産党を伸ばしてゆがんだ政治を変えましょうと訴えました。

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