統一協会市長はノーの世論を広げましょう
4月の市長選挙、市議会選挙は碧南市民が統一協会市長を許すかどうかが、争点になっています。10月13日には、国が「反社会的集団」として解散命令請求を出しました。
宗教問題ではなく、不正義な行いをしている統一協会にドップリつかり容認するような人が、市民の福祉やくらしを守る先頭にたつ市長にふさわしいかどうかが問われているのです。
ウソやゴマカシ、開き直りを許すな
市長は、2期、3期、4期と無投票だったのに「市民は(統一協会)を承知で私を選んでいる」とうそぶき、市民を愚弄しました。
4月は、市長選挙になる模様です。
SNSの動画動画の中でねぎた氏が「 天寶(てんぽう)家庭にふさわしいに家族になる」とのべています。合同結婚式を受けた、信者らの家庭(祝福家庭)が次に目指すものが「天寶(てんぽう)家庭」です。これになるには、霊界で苦しむ先祖たち「430代の先祖解怨」と、430の家庭を伝道するとしています。また1千万円以上の献金が条件。統一教会信者が目指す「天寶(てんぽう)家庭」を明示したことは、市長がこれをやってきたことの証です。
霊感商法、洗脳、二世信者の人権侵害=容認の市長はゴメン
「市民は承知の上で私を選んでいる」とのマスコミへの発言が、市民の怒りを広げています。
統一協会を隠し、しらを切って市長になり、2期、3期、4期と無投票できました。
「碧南市は統一協会の市長と、汚名をつけられてきた。もうやめさせなきゃいかん!!」の声を広げましょう。
物価高騰給付金
住民税均等割のみ世帯に10万円支給
1月30日に臨時市議会が開かれます。
12月議会で、物価高騰対応給付金が住民税非課税世帯に給付されたのに続いて、今回は均等割のみの世帯にも10万円が支給されます。
碧南市では、1,600世帯に総額1億6、000円、すべて国費で支給されます。
さらに、18歳以下の子どもに1人5万円が支給されます。碧南市では1,100人で総額5,500万円です。
高齢者控除引き下げで増税に
均等割のみの世帯は、今まで非課税だった方が、国の控除額引下げで課税になった世帯がほとんどです。一時金でお茶をにごすより、控除額の引上げで税負担を減らすことが必要です。
消費税減税、学校給食無償化、学費半減こそ
国民は、選挙目当ての対策と批判の声をあげています。真剣に物価高騰対策を考えるなら、消費税減税や学校給食無償化、大学学費の半減や入学金の廃止など、抜本的な対策こそ必要です。
令和6年2月下旬 に支給要件確認書 を発送。令和6年3月上旬から原則口座振込により支給します。
物価高騰対応給付金
住民税均等割のみ世帯10万円
子ども加算1人5万円
(1)1世帯10万円×1,600世帯=160,000千円
(2) こども1人5万円×1,100人 =5,500万円
<国庫:補助率10分の10>
価高騰対応重点支援地方創生臨時交付