トピックス

市民の良識が政治を変えた
 統一協会市長落選、日本共産党2議席奪還

カテゴリー: 議会報告

「ゆがんだ政治に審判を」 訴えぬいた日本共産党
4月21日投開票の、碧南市議会選挙では、日本共産党は山口はるみ候補が11期目1,315票で、前回883票を432票上回りました。磯貝明彦候補は878票で、前回604票を274票増で返り咲きました。
 岡本守正議員の勇退を受け、立派に2議席を確保できました。
 日本共産党はパーティ券裏金問題で行き詰っている自民党政治に審判を。市長選挙では、統一協会市長はゴメンの審判で、市民のプライドと正義でケリをつけましょうと、最後まで訴えました。

ヤッター統一協会市長落選
 市長選挙は、禰冝田政信候補が落選。
小池ゆきこ候補14,424票。ねぎた政信
候補9,554票で4、870票の大差で落選。鈴木よしかず候補は6,845票でした。
 ねぎた氏落選に、「子どもに不正義を正す大人の責任を果たせた」「市民の良識を示せた」と町中で喜びの声があがっています。
 あきらめなければ、選挙の1票で政治を変えられる。大きな確信が広がっています。

公約実現に全力
 日本共産党には連日、今も「学校給食無償化」「1時間毎のくるくるバス」「健康保険証を廃止しない」の3つの署名が寄せられています。6月議会(5月31日締切)に提出の予定です。
 また掲げた11の公約実現にがんばります。

①学校給食無償化
  全国的には無償化の流れ
②1時間毎のくるくるバス
  通勤通学にも利用できるバスに
③学校体育館に空調設置  トイレ洋式化
④現行の保険証を残す
⑤保育士増やして全保育園で
ゆとりの0歳児長時間保育

⑥碧南の農業守り自給率向上
⑦住宅・店舗リフォーム補助
  下水道接続、省エネ再エネにも使える 店舗や住居のリフォーム補助、若者も
はいれる市営住宅を
⑧市民病院をまもる
患者にやさしく職員が働きやすい病院
⑨気候危機打開 
  脱石炭、省エネ再エネの徹底
公設公営の焼却場でごみ減量へ
⑩統一協会との関係一掃
  早期解散、市は反社会的団体と縁を断つ
⑪平和憲法を活かし、核兵器 廃絶・非核自治体宣言を

▲ このページの先頭にもどる

© 2021 - 2024 日本共産党碧南市議団