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6月議会 日本共産党の一般質問 公約実現に全力
給食無償化、くるくるバス、体育館空調、ごみ焼却場、     帯状疱疹ワクチン・補聴器補助

カテゴリー: トピックス, 議会報告

一般質問16名
市長・市議会議員選挙後、初の定例議会が6月13日から始まります。一般質問は21名(議長を除く)のうち16名が行います。日本共産党は山口はるみ議員が14日?午後、磯貝明彦議員が17日?2番目に、質問します。
 公約実現にがんばります。ぜひ傍聴に来てください。キャッチの放映は
 6月13日分=6月18日(火)
 6月14日分=6月20日(木)
 6月17日分=6月24日(月)
  午前10時から地上波112chで放映されます。

山口はるみ議員
       6月14日4番目

1.小池市政について問う
(1)小池氏に寄せられた1万4424票に込められた思いをどのように受け止められているのか。
(2)選挙公報に示された、8つの重点政策の優先順位は。
(3)今年度で実施の方向性を打ち出す施策は。
(4)小池市政の、3つの基本姿勢「1、対話 2、チャレンジ 3、幸せ感じる」の「前向きな変化」と「具体策」を市職員や市民にどのように伝え現実化されるのか。
(5)副市長体制は。

2.気候危機打開と
   ごみ焼却場について

(1)禰冝田前市長の、中部電力㈱との「資源循環事業等の検討に関する連携協定」の第6条には、有効期間として「締結日から1年とする」とされており、6月2日  までに、中部電力㈱と碧南市において、何が検討され、何が決まったのか、この1年間、一度も議会報告をされていないが、進捗状況は。
(2)この協定の継続と破棄は、いつだれが決めるのか、市民や議会の意思確認は。禰宜田前市長の負の遺産ともいえる市民無視の「協定」は白紙撤回を。
(3)2030年までの46%二酸化炭素削減。2050年度100%削減に向け、行政責任を果たす「ごみ焼却場」についての、小池市長の見解は。
(4)2035年までの石炭火力発電所ゼロへの世界の動向。グリーンウオッシュ(見せかけの環境対策)と言われるアンモニア混焼での石炭火力発電所の延命について小池市長の見解は。
(5)気候危機打開のために、東洋一の二酸化炭素排出元を抱える碧南市。
  46%と100%削減への年次毎の削減目標とそのための施策を。
(6)再エネへの普及の徹底、2025年からの省エネ一般住宅への義務付けに合わせた施策は。(既設住宅対策など)

3.1時間毎のくるくるバスを
(1)現在のくるくるバスに対する利用者や市民から指摘されている問題点を、どう考えているのか。
(2)碧南市地域公共交通計画」は計画期間 2024~2028年を策定。くるくるバスに関する増便、拡充策は。
(3)バス停、ベンチの設置の拡充対策は。
(4)電気バス、低床バスなどの拡充策は。
(5)1時間毎のくるくるバスにするための検討を。昼休みの解消、運転手の増員と処遇改善。3年毎の委託契約を直営に。

磯貝 明彦 議員
       6月17日?2番目

1.小中学校の体育館に
  空調設備設置について

(1)体育館での体育の授業・部活での熱中症対策はどのようにしているのか。
(2)愛知県内での空調設備設置に踏み出している自治体はどこか。
(3)国の補助金はあるか。
(4)子ども達の命を守るため・災害時には避難所となる体育館に空調設備設置に踏み出すべきではないか。

2.小中学校の給食費無償化について
(1)全国で給食費無償化する自治体が増えている認識はあるか。
(2)子ども1人あたりの給食費月額はいくらになるか。
(3)少子化対策にもなる給食費無償化に踏み出すべきではないか。

3.補聴器購入・帯状疱疹ワクチン接種に補助を
(1)補聴器購入補助を。
(ア)県内で購入補助を実施している自治体はどこか。その補助金額はいくらか。
(イ)全国でも拡がってきている購入補助を。
(2)帯状疱疹ワクチン接種の補助を。
(ア)県内で接種補助を実施している自治体はどこか。その補助金額はい
  くらか。
(イ)接種補助を。

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