山口はるみ議員
小池市政について問う
問 小池市政の誕生は「選挙で市政を変えられる」 という成功体験を市民にもたらせた。18歳まで の通院費無償化を10月から実施と決断したのも 評価したい。公約の優先順位は?
答 今後、調整する。
問 反社会的な団体を認めない市政にするため総 合的な相談窓口、啓発活動などは。
答 市長が変わったことで終わったと考える。
気候危機打開・ごみ焼却場は
問 禰冝田前市長の負の遺産。中部電力との「産業廃棄物処分場の建設と一般廃棄物の委託」協定は破棄を。アンモニア混焼は、石炭火力発電の延命で、見せかけの環境対策「グリーンウオッシュ」と世界から批判。脱石炭の世界世論に背を向けるのか。
答 中電との協定は、1年間何も決まっていない。今後も継続し議論する。アンモニア混焼は支援する。
1時間ごとのくるくるバスを
問 補正予算1186万円は、アンケートで市民 からの要望がなかったスーパー9ヵ所への顧客 拡大策。1時間ごとの増便と拡充こそが市民の声。見直しを。今年度のオレンジ・パープルバス購入は延期してでも、低床電気バスに。
答 9ヵ所はこれから交渉。バスは発注はまだ。入荷も遅れる。
磯貝 明彦議員
小中学校体育館に
空調設備設置を
問 愛知県は今年度から4年間で全ての公立高校の体育館に空調設備を設置していく。近隣市では刈谷市は実施済み。安城・みよし・岡崎・豊 田・知立・幸田は設置に向けて動き出している。子どもたちを熱中症から守るため、災害時には避難所となる体育館に空調設備設置に動き出すべきではないか。
答 トイレの改修または長寿命化の改修を進める中で、基礎調査を行う。
小中学校の給食費無償化を
問 全国で給食費無償化は拡がってきている。子育て世代の経済的負担軽減のため、少子化対策にもなる給食費無償化に踏み出すべきでは。
答 市長の任期中の実施に向けて検討していく。
問 9月議会補正予算、来年実施へ。スピードが求められる。でなければ、無償化へ遅れた市からの脱却が出来ない。
答 調整していく。
補聴器購入・帯状疱疹
ワクチン接種補助金を
問 補聴器購入補助をしている自治体は全国で2 38自治体と拡がってきている。購入補助の実 施を。
答 障害福祉サービスとして、身体障害者手帳を 所有してる方に購入費助成が受けられるので、 この制度の利用をお願いしたい。
問 1回2万3千円×2回で、年金生活者には負 担が重い帯状疱疹ワクチン接種に補助を。実施 との答弁がされたが、いつから、いくらの補助 を行うのか。
答 今後検討する。
帯状疱疹ワクチン補助実施自治体
岡崎市・豊田市・刈谷市・安城市・みよし市・ 幸田町=生ワクチン1回/3千~4千円の補助
不活化ワクチン1回/7千~1万円補助
加齢性難聴者への
補聴器補助実施自治体体
岡崎市、豊田市、みよし市、名古屋市、豊明市
大府市、知多市、稲沢市、犬山市、あま市、
一宮市、江南市、東海市、設楽町