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9月議会 日本共産党の一般質問気候危機打開、くるくるバス、帯状疱疹、補聴器補助、防災、公立幼保の民営化

カテゴリー: 議会報告

市民の願いに応えて、市長
 9月議会は、5日、6日、10日に一般質問が行なわれます。日本共産党市議団は、小池市長に、市民の切実な願いを実現するため全力あげます。ぜひ傍聴にお越しください。キャッチ放映は、9月5日を17日(火)、6日を19日(木)、9日を20日(金)の午前10時から地デジ112Chで行なわれます。

磯貝 明彦議員
9月6日金 午後

1.防災について
(1) 碧南防災拠点施設ついて
 ア.矢作川水系河川計画には防災ステーションと防災拠点があるが、それぞれの機能・役割・関係性は。
 イ.矢作川の災害時だけの施設なのか。他の河川の災害時はどうなのか。
 ウ.碧南防災拠点にはヘリポートは設置されるのか。
 エ.施設整備の南側の民家に対する盛土安全対策はどうするのか。
 オ.平常時には地域の人々の交流の場として活用できるとあるが、構造物は建てることができるのか。
 カ.次回地元説明会の予定は。

(2)蜆川について
 ア、堤防耐震化工事は令和7年度に完了するのか。
 イ.堤防嵩上げ部分から樹木が生えだしてきているが、その対策は。
 ウ.河口に可動式水門建設について
  ①最新の予想される津波と高潮の最大高さは何mになるか。
  ②生命と財産を守るためにも河口に可動式水門建設を。

2.子ども・子育て施策について
(1)公立幼稚園・保育園廃止について
ア.築山保育園・大浜幼稚園を廃止して、認定こども園を整備するとしているが、地元の意見は聞いているのか。
 イ.建設予定地は伊勢町になっているが、標高マップをみても0m~2mと一番低いランクとなっている。その対策は考えているのか。
 ウ.市南部地域には子育て支援センターがないため、近くにセンターがあればという声がある。どれだけのメニューを入れていけるのか。
(2)学校給食無償化について
ア.6月議会で小池市 長は任期の4年間の内に無償化していくと答弁したが、いつ無償化に踏み出すのか。

3.高齢者施策について
(1)加齢性難聴について
ア.全国238自治体  が実施している補聴器購入補助を。
(2)高齢者入浴無料券について
ア.前禰冝田市長は、入浴無料券を年間48枚を60枚に拡大すると言っていたが、小池市長は拡大するお考えはあるか。


4.帯状疱疹ワクチン接種補助について
(3)6月議会で小池市長は帯状疱疹ワクチン接種補助を実施していくと答弁したが、いつから、対象は、補助率・額を明示されたい。

山口はるみ議員
9月6日金 午後

1.気候危機打開
   ごみ焼却場について
(1)8月6日名古屋地裁に,若者16名が電力会
   「若者気候訴訟」に対し、世界最大級のCO2を排出する石炭火力発電所を抱える、碧南市長の見解を問う。
(2) 8月26日、国連の報告、温暖化による海面上昇2050年27㎝上昇についての見解は。
(3) アンモニア混焼でのCO2削減よりも、政府と企業が定めた1号機、2号機廃止で34%、3号機までで51%が達成可能。確実な2030、2050年対策を市長として求めるべきでは。
(4)南海トラフの地震に耐えうるアンモニアの運搬貯蔵施設なのか。
(5)衣浦衛生組合の管理者として8月7日の組合議会全員協議会で示した、ごみ焼却施設の4つの選択肢(2050年まで、改修し続ける。110t/日に縮小し ストーカ方式のコンパクト、シンプルな新設。バイオマス発電を組み込んだ新設。外部委託)のうち、どれを碧南市長として選ぶのか。
(6)今後のスケジュールは。2024年度内に結論、2025年環境アセスの予算化、2026年アセス着工か。

2.非核自治体宣言を
(1)原爆投下後79年。来年の80年に向 け、非核自治体宣言を。
(2)平和首長会議への参加は、続行されるか。
(3)平和首長として、提起されている行動計画の実施を。非核署名、広島市派遣など。

3.くるくるバスの拡充を
(1)6月議会以降の、取り組み状況は。 スーパーへの停留所、バス購入。
(2)1時間毎のくるくるバス。椅子設置。 低床、ドアを広く、電気バスなどは。

4.働きやすい市役所に
(1)会計年度任用職員の総人数、男女ご との人数と比率は。
(2)会計年度任用職員、給与改定の4月遡及について。
(3)10月からの最低賃金に対応できているか。
(4)会計年度任用職員の雇用継続5年の撤廃を。
(5)市のイベントへの、職員によるボランティア参加について。直近の実績、人数、代休の補償など。
(6)退職者の再就職先について。
(7)保育士確保策について。

鴻島町5丁目、コメダ珈琲店に至る交差点。
7月26日。「コンクリートと鉄棒の切跡があり危険」と、住民から山口はるみ議員に要望されました。すぐに土木課から業者に改修を依頼。きれいに治りました。担当市職員のみなさん、素早い対応ありがとうございました。

半崎町凸凹鉄板側溝改修
 宮下住宅隣接の側溝は、鉄板がくさり落下し危険な状況です。宮下住宅敷地周りの水路も、民地の竹が斜面に生い茂っています。山口はるみ議員は、住民4軒の工事承諾書を市に提出。8月9日入札で2086万円(有)黒田積工が落札。改修工事がされます。ふたつきU字溝となります。水路は埋め戻し、傾斜地は土留めコンクリートを打ちます。包括センターの場所は水路を残します。来年3月末に完成予定です。

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