37議席に54候補の多数乱戦
10月6日投開票の岡崎市会議員選挙で日本共産党の中根よしあき議員が、3610票で13位
、鈴木まさ子議員が3436票で20位でそろって当選し、現有2議席を確保しました。
多数乱立で「日本共産党締め出しシフト」が敷かれる中、自民党中心の市政にノーの態度をはっきりさせるとともに、全県に広がる学校給食無償化、18歳までの通院費無料化、高齢者タクシー補助券など市民要求を正面に掲げて支持を広げました。
18歳通院費無料化に自公立憲系が反対
9月議会では、市長提案の18歳通院費の無料化議案に、自民、公明、立憲系など32人が反対してつぶしました。
「市長をすげかえる」党利党略で、市民の願い、高校生の命と健康にかかわる施策に反対した議員に、市民の怒りが大きく広がりました。
市長選では、中根市長から内田市長に変わりました。
日本共産党と市民の世論で止めてきた80億円のコンベンションホールなど大型事業を再び進めると公言する新市長のもとで、日本共産党の役割が一掃大きくなっています。
衣浦衛生組合議会 「お風呂やプールは市民に貢献」
ごみ焼却場は隣接で決断を!!
10月4日の衣浦衛生組合議会で、日本共産党柴口まさひろ議員の質問に「プールと風呂の余熱利用施設は年間17万人を超える利用者で、健康増進や保養に貢献している」との答弁がされました。
収入6000万円の8割が碧南市の無料券
令和5年度決算では余熱利用施設の使用料収入は60,683,600円
うち48,538,600円、8割が碧南市の無料券です。
高浜市民がかわいそう。高浜市は碧南市とともに高齢者や障がい者に無料券配布してほしいです。
モー変えよう!! 自民党の政治
比例は共産党走る!! 牛田きよひろさん
今の政治腐敗・経済無策で苦しむ国民。刈谷市議会議員として議会でもその「防波堤」にと質問をしてきましたが、自公政権の様子を見て、もう我慢がなりません。衆院選愛知13区への挑戦を決意しました!愛知13区は、刈谷市、知立市、安城市、碧南市、高浜市の碧海5市になります。トヨタ自動車関連の本社と工場がある城下町です。子どもの時からハゼ釣りで衣浦大橋に。高校時代には自転車で碧南市から三河湾一周をしたなつかしいまちです。「真面目に生活している人たちが、格差貧困で人権や尊厳を傷つけられる。そんな社会経済の仕組みそのものを変えたい」20才からの想いです。
自民党の政治を終わらせたいと願うみなさんと力を合わせがんばります!