3612万円で木村建設
衣浦衛生組合のサン・ビレッジプールでは、落下防止のための天井撤去工事が行なわれていました。工事が完了し、12月3日から再開され、利用者から喜びの声が寄せられています。
あおいパークは、8千万円で工事
あおいパークの風呂は、今年3月に錆水が天井から落ちることが発覚。10月3日から閉館していました。12月議会の補正予算で8千万円の改修費が計上されました。
日本共産党10月18日、代替要求
日本共産党は10月18日に農務課長と高齢介護課長補佐、健康推進部長に「あおいパーク閉館の代替に、東部プラザの風呂時間延長とシャンプーリンス、ボデーソープの設置を」と申入れました。
東プラ4時半までに延長
市は、12月3日から2025年9月30日まで、東部プラザ内の風呂を、現在午後3時までを、午後4時半までに時間延長するとしました。利用者からは「あおいパークの午後8時半までが代替え施設なら当たり前。せめて午後6時までにしてほしい」との声があがっています。
ボデーソープ、シャンプー置かず
東部プラザは、60歳以上は無料パス券で入浴できます。しかし、2023年度では約7万円〈400円×175人)の有料利用者がありました。この人たちに、ボデーソープもシャンプーもリンスもありません。
市民からは、サンビレッジやあおいパークのように、風呂に石鹸は付き物。設置すべき。小池市長はそんなこともやらないのか」と怒りの声があがっています。