(24年衆院選時・選挙ドットコム及びWWFよりの情報、25年参院選公約概要:日経情報より抜粋)
◎:賛成、〇:やや賛成、△:やや反対、◇:中立、×:反対
「自公を少数に」が国民世論
参議院選挙で「自公を少数に追い込んで消費税減税やアメリカいいなりの政治を変えたい」の世論が、急速に広がっています。
愛知県は、選挙区4議席のうち、現在は自民・公明・国民民主の与党3議席。愛知でも与党を少数にの大波で政治を変えましょう。
賛成党や統一協会まで立候補し「カルト・宗教」が民主主義をこわし、戦後政治の大黒柱、日本国憲法まで足蹴にしようとしています。有権者の良識が問われています。
深刻な物価高騰のなかくらしをどう守るのか「戦争前夜」と言われる平和の危機を、どう回避し日本と世界の平和を築くのか・・・
この国の根本が、問われています。
衣浦グランドホテル
固定資産税10年間半額に
碧南市6月議会で「市税条例」の一部が改正され国際ホテルの申請がされた場合、10年間固定資産税と都市計画税を半額にするとしました。1997年12月議会でも同様の改定があり5年間評価額の1.4%を1%に引下げました。当時で728万9千円×5年=3694.5千円減税しました。今回は期間を10年に延長。年500万円としても5千万円減税となります。一方、65歳以上の高齢者の固定資産税減免制度は建坪32坪に強化したまま。高齢者の方も面積規定なしに戻すべきと、日本共産党は、たばこ税を防衛費財源にするなどを理由に反対しました。
差別と排外主義はダメ
兵庫県知事選挙では、SNSや自分が当選をめざすのではなく「ダブルエンジン」として現職知事を応援する公職選挙法違反、家の前で人を集め大声で恐喝の「犬笛」を吹き自死に追い込みました。こうして「パワハラ知事」を再選させるという歴史的な汚点をさらしています。
今、参議院選挙の中でも、この政党と候補が立候補。碧南市にも来て、不当な陳情を提出し日本共産党攻撃を行った「統一協会」も立候補しています。
さらに「日本人ファースト」のポスターを張り、外国人差別や排除を振りまく政党もいます。
西尾市市議会選挙で当選した新人は、保育園に地元漁港からの魚を入荷している魚屋さん「地産地消やオーガニック」の関係で、その政党と関係を持ったようです。
ドイツ、ナチスは優先遺伝の考えから選ばれた人物に食も「オーガニック」など安全なものを与え「子ども生産工場」で「優秀な子孫」づくりをしたようです。
この政党の党首は、女性別紙、明治憲法礼賛などとんでもない発言を繰り返しています。分断・排除の問題発言次々行なっています。
ごく短期間でこれだけの問題発言が。任期6年の参議院議員となったら、一体どうなるのか。火を見るよりも明らかでしょう。懸命な市民、有権者のみなさん、ぜひウソと危険性を見向きましょう。まっとうな選択を・・の声を広げましょう。
参政党、架空支出疑惑・元衆院候補が告発
2023年に発注したリーフ、チラシ、のぼりなどが、実際には作られておらず架空支出の疑いがあると複数の同党元衆院候補者がしんぶん赤旗に証言しました。
参政党元衆院鹿児島4区候補の横井さくら氏の証言です。
神谷代表と参政党は根拠を示して説明する責任があります。