小池市長の削減施策ぞくぞく
小池市長のゴマカシ「財政非常事態宣言」のもと、11月5日の第一次削減施策に続いて、12月1日付で第2 次削減施策が、議員に投げ込まれました。
何の説明もなく、学校のトイレ洋式化などの改修計画約5億円が凍結。都市計画税引上げも令和9年度から実施で2億3千万円の増額。学校給食費も来年4月から引上げで8200万円増となります。
これだけの計画を、市当局の一方的な発表ですますなど常軌を逸しています。

第3次も予定
小池市長は、来年1月28日には、第3次の削減計画を「実施計画」として盛り込み発表するとしています。
水道下水料金などの引上げがよそうされます。
市民のくらしが破壊される
「ご乱心」ではの声が市民からあがるような異常な碧南市政。国の高市政権でさえ、物価高騰の対策を取らざるを得なくなっているのに、市民の生活の実態をちゃんと見ているのでしょうか。市民の怒りの声をちゃんと聞こうとしているのでしょうか。
碧南市議会で議案を否決にしているように、異常な政治にストップをかける力は市民の世論です。
議会と市民で一歩一歩前進されてきた宝の施策を守り前進させましょう。
市民のふところを温めなければ、碧南市の経済も好転させることはできません。












