くらしと経済をこわす
3月26日、3月議会が閉会しました。9月24日、小池市長が公言した「財政非常事態宣言」による市民負担強化の議案の可否が注目されました。12月議会では、4議案を否決した市議会でしたが、今回は全ての議案が可決しました。使用料、手数料は「登録団体半額減免」を令和9年4月実施に変更するなど多少の変更で、議案はそのまま。山口(共)長崎、森下、岩月各議員が反対討論。小林晃三、石川輝彦議員が賛成討論を行いました。
《左表》のように主な負担強化、来年2月に予定されている(答申が出された)水道料金引上げまで入れると7億3375万円もの負担強化になります。イラン攻撃も影響する物価高騰の市民のくらしと碧南市の経済も冷え込ませることは明らかです。
年15万円の紙オムツまでカット
今年4月から、国保税引上げ、中学、保育園、幼稚園の給食費引上げ、各種補助、高齢者福祉は紙オムツ補助の介護度4,5の在宅介護者に月6,250円の補助が250円削減で6,000円になります。山口はるみ議員は「わずか年15万円なのに削減するとは血も涙もない」と指摘。予算書にも明記されていない高齢者福祉の削減内容を求めました。
訪問理容194万円、敬老会廃止748万円、まちかどサロン238万円、消火器電磁調理器支給廃止18万8千円、住宅改修30万円を半額94万5千円など年額計1,500円の削減が明らかになりました。ギスギスの行政で「温かい碧南市。持続性のある町」などありえません。
令和9年は都市計画税引上げ
令和9年は2月から水道料金引上げ(予定)
4月からは都市計画税引上げがされます。
介護保険税も第10期のスタートで引上げが心配されます。国の医療改悪は高額療養費月額引上げ、薬局で自己購入なども計画されています。防衛費たばこ税、法人税、所得税などの『戦費調達』も。大企業優遇、アメリカいいなりの軍拡予算増などやっている場合ではありません。
9月には公共施設廃止も検討
3月議会では、図書館中部分館の廃止議案の上程は市民の運動で阻止しました。しかし9月には公共施設廃止を計画し、「廃止前提」のラインアンケートが4月9日まで行なわれています。日本共産党は、一方的な「公共」の廃止、削減は許さないと、みなさんと運動を広げます。
清瀬市で日本共産党員市長誕生
3月29日投開票の東京都清瀬市(人口7万5千人)では日本共産党市議を6期23年努めた原田ひろみ(50歳)が共同候補として当選しました。6カ所あった図書館を3カ所に駅の市役所出張所の廃止などが市民の怒りとなりました。碧南市も同じです。碧南市は「3カ所の図書館は多すぎる」と攻撃してきましたが、同規模の市で6ヵ所あったのです。ウソばっか!!
「公共」をとりもどせ
民営化のあおいパークは公共施設で私腹を肥やす。福祉とくらし「公共」守れと声を。












